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2019.10.16
家族信託

家族信託のメリットとデメリット①

皆さまこんにちは。
阿佐谷パールセンター家族信託相談所の梶岡です。

本日は、大きな声でお伝えしたい
家族信託のメリットについて
アップします。
※長くなってしまいましたので、次回にデメリットを記載します。

1.信頼する家族が、家族のために、家族の財産を管理できる

家族信託の最大のメリット、それはご家族がこれまでと
変わらない状態で財産を管理できることです。
家族信託は、後見制度と比較されます。
後見制度は財産額により、ランダムに選ばれた弁護士さん等が
家族の財産を管理することになります。
第三者が管理するということで、家族仲が悪い場合など
家族の誰にも財産管理を任せられない場合には向いています。
しかし、家族仲が良く、ご本人の財産に対する考えをよく理解して
いる家族を差し置いてまで、第三者が介入することに
違和感を覚える方もいます。

ご本人の意図を一番よく理解している近しいご家族が
ご本人が意志を表示できなくなった後も
引続きご本人のお考えの通りに財産を管理できる 
ということは大きなメリットです。

2.本人が認知症となった後も、積極的な相続税対策ができる

次に、例えご本人が認知症になり本人が財産を動かせなくなったとしても
家族信託契約を定めていれば
任せられた人が、生前の契約内容に従って
本人の財産の管理だけではなく、運用や処分(有効活用したり、売ったり、買ったり)までできるのです。

そのため
・相続税の対策として賃貸住宅を建てて賃貸に出す
・住宅をリフォームする
・不動産や株を売却して現金化し生活費に使っていく
など、財産の積極活用が可能となり、
結果相続税対策が実現できるのです。

ちなみにこれ、家族信託契約をしていない場合には
ご本人が認知症になった後はどれ一つできません。

3.初期費用だけで、亡くなるまで毎月かかるような費用は発生しない

家族信託契約を専門家に依頼する場合、継続的な費用は発生しません。
はじめに契約を組成する費用のみです。
(他にかかるとすれば、契約を変更する時・契約を終了する時です)

ここでもよく後見制度と比較されますが
後見制度の場合、はじめは後見の申立て費用が必要となり
その後は亡くなるまで毎月ずっと費用がかかるのです。
財産額5000万円の方で、後見人の報酬が5~6万円+後見監督人の報酬が2~3万円。
最大9万円、年間にして108万円が
ご本人がご存命の間続きます。
後見は基本的には途中でやめられないからです。
しかも、後見人がついて財産の活用は制限されているにも関わらず。
なんだかつまらないですね。

そのため、後見制度の月々の費用を避けるという意味でも
家族信託を選択される方がいらっしゃいます。

4.信託財産は生前に遺産分割を済ませることもできる

家族信託契約では、信託終了時の財産の承継先を
契約の中で定めておくことができます。
遺言のような機能があるのです。

信託した財産はご本人の財産から区別されるので
遺言を書いたとしても信託財産は対象にはなりませんし、
遺言を書いていない場合の遺産分割協議の対象にもなりません。
信託財産は、信託契約の内容に従って、承継されるのです。

なお、信託契約の内容として「信託終了時の信託財産の承継先は、相続人間で協議をして決める」としていれば
相続発生後に信託財産の分割協議をすることも可能です。

ただ、お客様の遺産分割協議を何度も見てきた経験者としては
ご両親様が健在の間にご両親がお子様方に思いを伝えられた方が
亡くなった後に相続人間で話し合いをするよりも
揉めてしまう可能性は圧倒的に少なくなります。
「この土地は長女に譲ろうと思っている」
「この預金は兄弟で等分に分けて欲しい」 など

契約として正式に定めておける、そしてその前に家族で話し合いの場をつくり、ご本人様の思いを直接伝えられることは
ご家族にとってとても大きなメリットなのではないでしょうか。

5.元気なうちから引継ぐことで、財産の管理方法や考え方を学びながら引継ぐことができる

こちらも、ご本人がお元気な間にする契約だからこそのメリットです。

通常、財産の管理や運用には“練習”が必要です。
突然賃貸住宅を引継いでも、何をどうすれば良いのか分かりません。
投資信託をやっていない者が引き継いでも失敗しそうです。
自社株なども、大変そうですね。
どのようなお考えでしていたのか分かりません。

けれど家族信託であれば
ご本人がお元気な間に契約を結ぶので、
まだまだやれる!とのお思いはもちろんあると思いますが
その知恵を後の者に指南する期間がとれるのです。
もちろん認知症になってしまったらできませんよね。

後進の者は、ただ財産を承継するだけではなく
上の世代の方々の知恵やノウハウ、その思いをも同時に学び、
引継いでいくことができるのです。

家族信託が、現代版の隠居制度とも言われている所以です。

いかがでしたでしょうか。
細かいメリットはたくさんありますが
大きくまとめるとこうなるかと思います。

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