何から手を付ければいいか分からなくても、大丈夫です。
私たちが一緒に、必要な対策やこれからのことを整理し、
お悩みや⼼配事をスッキリ解決します。
まずはお気軽にご相談ください。
これからの生活を楽しみ、充実して過ごすために
一般的な知識は書籍やインターネットで知ることができます。
しかし、一人一人に合った具体的な対策は
家族や財産状況に応じて考えなければなりません。
たとえ血のつながった家族であっても、不動産や預貯金はご本人様しか、使用できません。
つまりご本人様が認知症になってしまえば、その財産は使えず実質的に“凍結”してしまうのです。
施設入居費用を捻出するため、実家の売却を考えたとしても、手続きを進めることができなくなります。
つまり親の財産で親の生活のための支出ができなければ、子供世代が立て替えなければなりません。
立て替えできなければ、「成年後見制度」を利用せざるを得なくなります。
その手続きは煩雑で、経済的な負担も非常に大きくなってしまいます。
大切なご両親の財産を、今後のご両親の生活にきちんと使えるように。
家族で協力する解決策があります。
もちろん、身寄りのない方には、私たちが第二の家族として協力する解決策があります。
親からの最期の道しるべ(遺⾔)がなければ、遺産分けは話し合いです。
たとえ家族でも、思いは⾔葉にしなければ伝わりませんよね。
「みんな⼤事な家族です」
当たり前のように思えるそんな⾔葉であっても、形として残っているだけで残された者たちの気持ちは⼤きく救われます。
思いを知ることで、無⽤な争いを避けることができるのです。
遺産分けの話し合い、⼦供がいなければ配偶者と⾃分の兄弟姉妹が話し合いで決めます。
ウチは揉めることがないといって揉めてしまうケースを多く見てきました。
財産の多い少ないとは関係なく、遺⾔を残すことをお勧めします。
また相続⼈に認知症の⽅がいた場合は遺産分割ができないので、後見制度を使わないのであれば遺言は必須と言えます。
お元気なうちに、ご⾃⾝の思いを伝えられるうちに、その思いを形にしてください!
税⾦がかかるということは分かったが、その後の⼿続きが不明なまま何から⼿を付ければ良いか分からないという⽅は多くいらっしゃいます。
包括的な対策の検討は、税務・法務・不動産などの知識と経験のある専門家がタッグを組んで戦略を⽴てて取り組む必要があります。
お客様から「どうしましょう?」とさえご相談いただければ当事務所の専門家集団で最適な⽅法をご提案いたします。
お客様にはその中から納得のいく⼿法をお選びいただき、私どもが責任をもって実⾏して参ります。
ご相続の対策は、ご本⼈様がお元気なうちしかできません。
また対策の幅も、時間があればあるほど広がります。
どうぞお早⽬に、ご相談ください。
もちろん時間がない⽅にも最善の⽅策を全⼒で進めます!
無垢の木や漆喰など、自然素材で作られた居心地の良い家族信託相談所で、
挽き立てのコーヒーを飲んでくつろぎながら
じっくりゆっくりご相談できます。