大切なことに気付かせてくれた人生のお姉さまの話
こんにちは!
阿佐ヶ谷 相続センター(行政書士事務所アズーロ)の梶岡です。
ちょっと今日は自分の話を。
私は今30代後半なのですが、
最近、年上の女性で
ライフワークを持って、豊かで美しくて幸せそうな女性に出会う機会が多くあります。
憧れるし、本当にありがたいなぁと思います。
なぜなら、これから歳をとると
あんな風に、自分にしかできない仕事ができるようになり、しかも楽しく、収入もあり、輝いて美しく、総じて幸せそうになれるんだなぁ、と思えるから。
40代、50代と歳をとることが楽しみになります。
そこではたと気づく。
それって、私がこの仕事で目指してること、そのものなんです。
明日が楽しみになるような人生を、
生きることが楽しみになるような社会を作れたらいいなって。
(社会…なんていうとドキドキするけど)
昔は歳をとることってマイナスイメージありましたよね。
できなくなることが増えるし
楽しくなくなる、みたいな。
でも私は、
70代、80代でも、明日が楽しみな人生を送りたい。
社会もそれを実現させてくれるような優しいものであってほしい。
この仕事を通して、それを実現したいと思っています。
そして。
生き生きしたお姉さま方を見て、また気付くのです。
幸せであること、楽しんで生きていることが
下の世代への希望になっているということに。
そうすると、
今30代の私が人生を楽しんでいる姿が、
10代、20代の子たちからすると
30代への希望につながるかもしれない。
なんて幸せな循環。
自分が楽しんで生きることで、
下の世代も幸せにできる。
明日が楽しみになるような人生を、
生きることが楽しみになるような社会を作るには、
自分を楽しませることが第一歩ですね^^
色々なことに気付かせてくれた人生のお姉さま方に感謝するとともに、
自分の人生は自分が責任を持って幸せにしようと決意した日でした。